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日本が滅びる前に「コロナ騒動の終わらせ方」をいい加減本気で考えないか

2022年07月07日

振り返れば、ほとんどが人災だった
2020年1月に始まった新型コロナ騒動(「コロナ禍」などではない)だが、この2年6ヵ月は一体、なんだったのだろう。ちょっと長くなるが、以下に経緯をまとめる。

にわかに脚光を浴びた感染症の専門家と称される医師が崇められ、医療従事者には無条件に感謝しなくてはならない空気が醸成されていき、彼らに対する批判は一切許されなくなった。

メディアは「未知の殺人ウイルス」という設定が大衆にウケることを知って煽りに煽りまくり、数々の「スター専門家」を生み出しては、国民総自粛状態にさせ、隷属の象徴であるマスクを着用させ、憲法で守られているはずの「移動の自由」さえ制限した。

商業施設や公共交通機関では常に「新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、マスクの着用と、他のお客様との距離の確保、リモートワークや時差通勤の徹底をお願いします」などと新興宗教の教義のごとく命令され続けられた。

マスクとワクチンを忌避し、旅行や会食をする者は「非国民」扱いされ、徹底的に糾弾された。その一方で、万能感を得た一部医療従事者はまさに教祖のような存在となり、多数の信者から崇められ、「尊師」に異議を呈すものは近衛兵のごとき信者たちにより攻撃された。

実際問題としては、マスクもワクチンも所詮、コロナウイルスという自然の力の前には無力であったのだが、集団洗脳により、この2つに加えてPCR検査が「3種の神器」として過大評価を受け続けた。

飲み屋で大騒ぎする大人をよそに子供たちは学校で「黙食」を強要され、「マスク警察」の同級生や上級生からの監視下に置かれた。

結局、コロナ騒動は、「コロナの恐怖を煽る者&コロナを怖がる多数派 vs.コロナを怖がらない少数派」の分断を産んだだけだった。

振り返れば、この騒動は決して「コロナ禍」などではなく、「専門家禍」「政治家禍」「メディア禍」「強欲医療従事者禍」「コロナ仕草禍」「コロナ脳禍」「日本国民家畜資質禍」そして「バカ禍」だったのだ。要するに、ほとんどが人災である。

そんなコロナ騒動もなんとなく最終盤といった空気になってきた。もはやテレビは煽る要素に窮し、サル痘の登場やらインフルエンザが増えているといった情報を出すことで「ウイルスは怖いぞ」というミスリードを続けている。

そして7月上旬、全国的に陽性者数が増え始めたことから、小池百合子東京都知事は若い世代への3回目のワクチン接種推進について言及。「全国旅行支援」の実施についても慎重姿勢を見せた。

そこで本稿では「コロナ騒動の終わらせ方」について考えてみる。



Posted by bijindoll at 15:57│Comments(0)
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